センサによる走行状況評価を用いた自転車事故防システムの提案
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抄録
自転車に関わる事故が多発している.特に,死亡事故が増えており社会問題となっている.そこで,我々は自転車に関わる事故を減らすため,自転車事故防止システムを構築し,危険運転と想定される実験を行う.実験によって得られたデータから,危険運転と判断するためのしきい値とパターンを取得し,しきい値を超えるような値が得られた場合,事故防止システムから警告を促す.危険運転を検出するためのセンサは,リードスイッチとポテンショメータを用いる.今回の発表では,リードスイッチとポテンショメータを用いた実験結果とシステムの信頼性についての発表を行う.
収録刊行物
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- 第76回全国大会講演論文集
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第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 69-70, 2014-03-11
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047078914816
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- NII論文ID
- 170000085372
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00104253/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles