IoT時代に資するユニケージ開発手法の普及啓発に関する研究(1)ユニケージシステムと情報科学教育
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抄録
IoT時代に資するユニケージ開発手法の普及啓発に関する研究プロジェクトは、情報科学教育を受けていない人々を対象とした、情報システム一般に関する教育プログラムを開発するプロジェクトであり、IoTシステムからビッグデータシステムに至る様々なシステムに触れる機会を提供し、受講者のシステムに対する理解を深める事が目的である。教材システムはユニケージ開発手法で開発される。当該手法はUnix哲学に影響を受けた、シェルスクリプトによる手法であり、受講者は単一の知識で様々なシステムを理解できる。本稿では本プロジェクトの成果を金沢大学における講義の様子を交え、ユニケージシステムの観点から報告する。
収録刊行物
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- 第78回全国大会講演論文集
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第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 419-420, 2016-03-10
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047090998144
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- NII論文ID
- 170000163826
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00163044/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles