生鮮部門向けワークスケジューリングシステム

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  • Work Scheduling System for Perishable Department

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抄録

スーパーマーケットなどの量販店の生鮮部門は、他部門に比べ、売上/粗利が高く、店の中心的部門である。この部門で扱う商品がグロサリー部門の商品(菓子など)と異なる点は、鮮度劣化が極めて早いこと、商品を店舗で加工する必要があることである。そのため、加工計画が不適切であれば、廃棄・値引きロスや品切れロスが多量に発生する。そこで、それらのロスを低減するための商品別加工計画、従業員別作業計画を立案する生鮮部門向けワークスケジューリングシステムを提案する。

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