Document Manipulation Service with Confirmation in DTAM

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  • DTAMにおける応答確認型操作サービス

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ODA(開放型文書構造)を有する文書(以後ODA文書と呼ぶ)のバルク転送/操作(未確認型)サービスがDTAM(文書転送と操作)通信機能としてCCITTで検討されており、ODAを用いた重要な通信として注目されている。しかし、現在のDTAMには、文書編集を遠隔で会話的に行うアプリケーションを実現する「ODA文書を遠隔から確認応答をとりながら操作(文書編集)する応答確認型操作サービス」の規定がなされていない。本稿では、編集の信頼性、編集効率、同期性、障害復旧の観点からDTAMにおける応答確認型操作サービスの検討を行い、その通信機能を明確にする。

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  • 全国大会講演論文集

    全国大会講演論文集 第37回 (ネットワークおよび分散処理), 559-, 1988-09-12

    情報処理学会

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