ボリューム表現によるオパールのモデル化及び散乱と回折を考慮した映像化
説明
散乱と回折を起こす領域をそれぞれボクセル単位で定義したオパールのモデルを,視線探索により映像化した.屈折を考慮したBragg条件を用い,シリカ粒子配列が面心立方格子であるとして回折光強度を求めた.これにより,遊色による色変化の再現性が向上した.
収録刊行物
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- 平成22年度情報処理学会関西支部支部大会講演論文集
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平成22年度情報処理学会関西支部支部大会講演論文集 2010 2010-09-22
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047097387520
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- NII論文ID
- 170000063298
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles