Abstract
PBL 教育は全国的にも普及し従来型のモノづくりへの取り組み支援に貢献してきたが,21 世紀に日本が目指すべき「画期的でかつ上質」なモノづくり教育には至っていない.そこで将来の日本を担う気概と発想を持つ若者を育てる礎を築くために,従来のPBL を超える「超PBL」教育システムを提案している.それは,対象や目標が定められた中での効率追求(how の追求)から,対象や目標そのものを追求すること(what の追求)に主眼を置く教育である.
2009九州PCカンファレンス, 2009年11月14-15日,九州工業大学
Journal
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- PCカンファレンス九州2009
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PCカンファレンス九州2009 22-25, 2009-11-15
九州工業大学生活協同組合
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047100912000
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- NII Article ID
- 120006664865
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- HANDLE
- 10228/4619
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles