歩行型デバイスを用いたVR空間の感性評価
この論文をさがす
抄録
近年,技術の発展によりVR技術が成長を遂げ,VR技術の実応用の有効性が大きくなっている.例として,VR空間で任意の地点の風景を構成すれば,時間や費用を抑えた擬似的な海外旅行が可能になる.また,工事現場の風景を構成すれば危険現場の実地シミュレーションが可能になる.VRを体験する際には,ヘッドマウントディスプレイと呼ばれる装置でVR空間を体験するのが主流となっているが,近年では体験者自身が動くことでVR空間内を動いているかのように体験する装置も開発されている.そこで歩行型デバイスを用いたシミュレーションを行うことでその有用性を評価する.
収録刊行物
-
- 第82回全国大会講演論文集
-
第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 149-150, 2020-02-20
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050574047105888256
-
- NII論文ID
- 170000182794
-
- NII書誌ID
- AN00349328
-
- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00205631/
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- conference paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- CiNii Articles