日本語と英語における絵文字の使われ方の分散表現に基づく比較
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説明
ユニコードにおける絵文字は,言語によらず使える記号である.しかし,その意味は,使われる言語によって異なると思われる.たとえば,手を合わせる絵文字を日本では「ありがとう」「お願い」「いただきます」として使うが英語圏では「神様に祈る」「神様に感謝」「ハイタッチ」として使う.文章中の絵文字の意味を調査することにより,コミニュケーションの助けになると思われる.そこで本研究では,絵文字を分散表現にして比較することにより,日本語圏と英語圏における絵文字の使われ方の違いを調査した.その結果を発表する.
収録刊行物
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- 第82回全国大会講演論文集
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第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 455-456, 2020-02-20
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047105913600
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- NII論文ID
- 170000182415
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles