データオーギュメンテーション技術による行動変化点認識
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説明
一般に,行動認識技術では機械学習に基づく手法を適用するためにセンサデータを一度部分系列に分割して認識を行う.しかし,部分系のデータに複数の行動が混合した場合,認識率が低下する.そのため,複数の行動が混合した学習データが必要である.そこで本研究では,複数の行動を混合したデータを生成する手法と行動変化点認識手法を提案する.学習データに行動変化点が含まない場合と行動変化点を含む場合について評価を行う.このときの行動認識率について述べる.
収録刊行物
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- 第81回全国大会講演論文集
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第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 219-220, 2019-02-28
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047106145280
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- NII論文ID
- 170000179899
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles