消費者駆動契約テストパターンとその課題
書誌事項
- タイトル別名
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- Barriers on the Application of Consumer-Driven Contract Testing
抄録
Web API やメッセージングによるサービス間連携を伴うソフトウェア開発手法やアーキテクチャが提唱 ・ 実践されている.各サービスごとの独立性を高めることによって,開発の高速化や品質の向上が期待される一方,サービス間の結合部分の品質を担保しづらくなるという課題がある.実際の結合を伴わず,開発の独立性を保ったままサービス間が成功裏に連携することを保証する手段として,消費者駆動契約 (CDC) テストパターンが提唱されている.しかし,CDC テストパターンを実際に適用する際の課題や解決策についての研究は少なく,議論が不足している.本稿では議論のため,不要な契約が生成される可能性や,適用範囲が限定されるなど,CDC テストパターンの適用上の課題を述べる.
収録刊行物
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- ウィンターワークショップ2019・イン・福島飯坂 論文集
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ウィンターワークショップ2019・イン・福島飯坂 論文集 2019 15-16, 2019-01-17
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047106207744
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- NII論文ID
- 170000179095
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00193778/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles