オフィスコンピュータにおけるこれからの第四世代言語について
書誌事項
- タイトル別名
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- Future Forth Generation Language of Office Computer
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抄録
第4世代言語の利用目的の一つとして、データベースに対する非定型処理の要求に迅速に答える、ということがある。従来からのこの目的に即した形の第4世代言語が広く用いられている。三菱オフィスコンピュータにおいてはこの様な非定型のデータ処理を行うものとして、対話型のデータベース操作システムEDUETが用いられている。このEDUETはオフィスコンピュータ本体とキャラクタ端末によるTSS環境で運用されているが、近年のパソコンの普及に伴い、ホストとパソコンでの分散処理や、パソコンのグラフィック機能を用いたGUIの実現といった要求が高まっていた。この様な要求に答えるものとして、今回我々はEDUET for Windows(EDUET/W)を開発した。本稿では、EDUET/Wの実現方式について述べる。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 71-72, 1992-09-28
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047111986048
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- NII論文ID
- 110002889703
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00122611/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles