参加者の同期的なジェスチャーを支援するビデオ会議システムの検討

抄録

ビデオ通話は対面の話し合いに比べて,非言語コミュニケーションおよび身体動作が減少するため,コミュニケーションの質の低下やストレスの増加という問題がある.そこでビデオ通話をつないだまま,複数の参加者の同期的なジェスチャーを使ったアクティビティを行えるシステムの開発する.具体的なジェスチャーとしては,何かを達成した際に利用されるハイタッチと,気分転換とコミュニケーションを促すキャッチボールを実装している.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050574047121545344
  • NII論文ID
    170000185765
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1001/00213686/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    conference paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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