参加者の同期的なジェスチャーを支援するビデオ会議システムの検討
抄録
ビデオ通話は対面の話し合いに比べて,非言語コミュニケーションおよび身体動作が減少するため,コミュニケーションの質の低下やストレスの増加という問題がある.そこでビデオ通話をつないだまま,複数の参加者の同期的なジェスチャーを使ったアクティビティを行えるシステムの開発する.具体的なジェスチャーとしては,何かを達成した際に利用されるハイタッチと,気分転換とコミュニケーションを促すキャッチボールを実装している.
収録刊行物
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- グループウェアとネットワークサービスワークショップ2021(GN Workshop 2021) 論文集
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グループウェアとネットワークサービスワークショップ2021(GN Workshop 2021) 論文集 2021 35-36, 2021-11-12
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047121545344
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- NII論文ID
- 170000185765
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00213686/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles