深度センサとマイクロホンアレイを用いた音源位置可視化による聴覚アウェアネスの提示
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抄録
本稿では、複数の音源が同時に存在しうる環境下における音源可視化による聴覚アウェアネスの提示手法について述べる。従来の音源可視化は観測混合音から検出される全ての音源を区別なく表示するため、可視化結果が煩雑になる。可視化の煩雑さを軽減するためには、音源をフィルタリングし、ユーザの必要な音源を選択的に提示する必要がある。本稿では,音源位置によって可視化方法を変化させる複数音環境における聴覚アウェアネス可視化手法を述べる.音源位置推定には,マイクロホンアレイによる音源到来方向推定と深度センサによる物体までの距離推定を併用する.本手法を深度センサとマイクロホンアレイを用いて実装し、その有効性を確認した。
収録刊行物
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- 第76回全国大会講演論文集
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第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 489-490, 2014-03-11
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047130807808
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- NII論文ID
- 170000085897
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00104778/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles