甘酒のおいしさを探る(2)
書誌事項
- タイトル別名
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- Search for the taste of amazake (2nd Report)
- 甘酒のおいしさを探る(第2報)
- アマザケ ノ オイシサ オ サグル(ダイ2ホウ)
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抄録
技術研鑽を目的に第2回長野県甘酒鑑評会が開催された。甘酒は県内から31点集められ,審査員が総合評価とプロファイル法で官能評価を行った。その他,理化学分析の結果を併せ,「おいしい甘酒」の条件を探った。前回と同様,甘酒成分の有機酸及びグルコースが味を良くするポイントとなっており,以下の成分値の範囲が評価の高い,おいしい甘酒であった。精米歩合9割未満部門:グルコース濃度が高く,酢酸濃度が低かった。鑑評会の上位5点のグルコース濃度は17.4~26.8%,酢酸濃度は,8.3~18.7mg/Lであった。精米歩合9割以上部門:グルコース以外の糖濃度が低かった。上位5点のグルコース濃度は16.1~17.5%で、Brix%は,19.1~25.0%であった。
収録刊行物
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- 長野県工業技術総合センター研究報告 = Research reports of Nagano Prefecture General Industrial Technology Center
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長野県工業技術総合センター研究報告 = Research reports of Nagano Prefecture General Industrial Technology Center (15), 215-218, 2020-10
長野 : 長野県工業技術総合センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574666168302720
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- NII論文ID
- 40022486428
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- NII書誌ID
- AA12170965
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- ISSN
- 18813119
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- NDL書誌ID
- 031288557
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles