銀行データを活用するための産学連携研究プラットフォームの構築
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説明
みずほ銀行と早稲田大学は2018年にデータサイエンス活用の裾野拡大に向けた研究・教育に関わる学術交流協定を締結した.これによりみずほ銀行と早稲田大学はデータサイエンスにおける共同研究やデータサイエンス教育プログラムの共同開発等,研究・教育が一体となり,新たなビジネスを生み出すことも視野に入れた産学連携の仕組みを構築した.その一環として,早稲田大学においてみずほ銀行の実データを活用するための産学連携研究プラットフォームを共同で構築し,種々の研究プロジェクトを実施している.本稿ではこの銀行データ利活用のための研究プラットフォームに焦点をあて,その理念と必要性,並びに具体的なプラットフォームの仕組みと活用の実施方法,さらにはその有効性を示す.
収録刊行物
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 381-382, 2022-02-17
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050575495578998272
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00221538/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB