スマートデバイスより取得したセンサデータを用いた歩行時の生体認証
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説明
現在、スマートフォンをはじめとしたスマートデバイスが世界中で普及している。それに伴い、電子決済やスマートホームなど、スマートデバイスを用いるサービスが多数提供され、スマートデバイスには多種多様な情報やモノが紐づけされている。そこで、スマートデバイスのセキュリティ強化のために、生体認証を用いて常時ユーザー推定を行うことを考えた。また、基本的にスマートフォンを用いるのは本来の所有者のみであるため、その所有者のみからデータを取得し、生体認証を行えるようにしたい。以上の理由より、スマートフォンより歩行時のセンサデータを取得し、教師なし学習を用いて生体認証を行った。
収録刊行物
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 771-772, 2022-02-17
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050575495579153280
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00221013/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB