学生・教職員への新型コロナウイルス感染症の関心を高めるための可視化システムの開発
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説明
新型コロナウイルス感染症が2020年から日本を始めとする世界各地で感染が広がっている。東海大学では、2021年度は基本的に対面授業を行う方針になった。学生、教職員は東海大学コロナ検定を受け、合格することでキャンパスへの入構が許可された。そのような状況であったため、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を把握できるような新型コロナウイルス感染症陽性者数可視化システム[棚橋ら, 2021]を構築した。当初は神奈川県のみが対象であったが、現在では東海大学の所在の都道県(北海道、東京都、神奈川県、静岡県、熊本県)の新規感染者数に関する情報提供を行っている。本システムの活用状況についても報告する。
収録刊行物
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 575-576, 2022-02-17
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050575495579270656
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB