3次元点群データを基盤とする建設施工情報システムの実践
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抄録
国土交通省は建設施工現場においてICTの全面的な活用を図っているが,多種多様な現場でデータの取得に統一的な手法を用いることは困難である.都市空間においては,デジタルツインを志向した現実空間とサイバー空間を連携するプロジェクトが進められているが,施工分野においてデジタルツインのためにデータを蓄積する取り組みは少ない.本研究では,建設施工現場において3次元データを流通し利用することを目的に,情報システムの定義に基づく施工情報システムを提案した.3次元データを用いる進捗,品質と安全管理のユースケースにおいて施工情報を取得・処理・管理・活用し,3次元点群データを基盤として一元管理するシステム検証を行った.
収録刊行物
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- 第85回全国大会講演論文集
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第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 481-482, 2023-02-16
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050579753470124032
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00230668/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB