ビームサーチによるヒント数17の数独パズルの生成における最適ビーム幅について
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抄録
数独パズルの最小のヒント数は17であることが知られている.現在,ヒント数17のパズルを生成する際,最適なヒントを逐次添加していくことで確率的に問題を生成することができている.また,ヒントを添加する際に探索方法としてビームサーチを用いて複数の状態を同時に保持することで探索効率を上げられることがわかっている.本研究では数独パズルの問題の生成にビームサーチを用いる際の色々なケースにおける最適なビーム幅について議論する.
収録刊行物
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- 第85回全国大会講演論文集
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第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 139-140, 2023-02-16
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050579753470477696
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00229760/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB