オープンデータの質と価値について-オープンデータに関する世界の動向とこれから-
書誌事項
- タイトル別名
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- Quality and Value of Open data -Movement of Open data in the world and the future-
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抄録
2013年10月にG8でオープンデータ憲章の合意を受けて、我が国においてもオープンデータ憲章アクションプランが発表された。また、2016年においては、官民データ活用推進基本法により、国や地方自治体におけるオープンデータの推進が義務化された。先進国がオープンデータの推進を主導してきたが、2010年代後半以降は開発途上国においても、オープンデータの整備が進められてきている。その背景のもと、推進が進められてきたオープンデータの質と価値を考察し、利活用の実例を記載し、世界のオープンデータ推進の動向を捉え、将来的な価値の創出を提案する。
収録刊行物
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- 千葉科学大学紀要
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千葉科学大学紀要 (17), 66-76, 2024-03-28
千葉科学大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050581148771397760
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- NII書誌ID
- AA1230240X
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- ISSN
- 24362565
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB