書誌事項
- タイトル別名
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- Node Merging Method of Program Dependence Graph for Efficient Slice Computation
- スライス ケイサン コウリツカ ノ タメ ノ プログラム イゾン グラフ ノ セッテン シュウヤクホウ
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説明
プログラム依存グラフ(PDG)とはプログラム文間の依存関係を表す有向グラフであり,プログラムスライスに利用される.これまで提案されている多くのPDG構築法は,スライスの精度向上を目標としてきた.しかし,大規模ソフトウェアにスライスを適用する場合,その精度だけでなく抽出の効率を考慮する必要がある.本研究では,依存情報が文単位で保持される従来手法に対し,より大きな粒度で保持させることで効率向上を行い,精度にも留意したPDG構築手法を提案する.また,実際に提案手法の評価を行い,空間コスト10~40%,時間コスト5~60%の削減を得た。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会論文誌D-I
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電子情報通信学会論文誌D-I J84-D-I (7), 1021-1029, 2001-07-01
電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050581168904658304
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- NII論文ID
- 120005349097
- 110003184635
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- NII書誌ID
- AA11341020
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- HANDLE
- 11094/26453
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- NDL書誌ID
- 5829780
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- ISSN
- 09151915
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles