書誌事項
- タイトル別名
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- An examination of factors related to the success of penalty kicks : Time and self-talk until the shot
- PK(ペナルティキック)の成功に関連する要因の検討 : ボールを蹴るまでの時間の長さとキッカーのセルフトークに注目して
- PK(ペナルティキック)ノ セイコウ ニ カンレン スル ヨウイン ノ ケントウ : ボール オ ケル マデ ノ ジカン ノ ナガサ ト キッカー ノ セルフトーク ニ チュウモク シテ
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説明
本研究では、キッカーがボールを蹴るまでの時間の長さとセルフトークとがPKの成功にどう関連しているかについて検討を行った。研究1では104名のサッカー経験者を対象に調在を行い、PK時のセルフトーク尺度を作成した。研究2では27名のサッカー経験者を対象に実験を行った。成功率の高さには、ボールを蹴るまでの時間が長すぎないことや、失敗を恐れず開き直るようなセルフトークを行うことが関連すると考えられた。
収録刊行物
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- 香川大学教育実践総合研究
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香川大学教育実践総合研究 48 53-59, 2024-03-31
香川大学教育学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050581378933597440
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- NII書誌ID
- AA1147009X
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- NDL書誌ID
- 033471975
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- ISSN
- 1345708X
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ