買主が瑕疵ある鋼管を使用して配管スプールを製作(プレハブ化) した場合において当該配管スプールが最終的に他の物(船体) に組み込まれることがなかったとしてもドイツ民法第439条第3項にいう「組込み」の要件が充足されるとした事例(BGH, Urteil vom 21.06.2023-VIII ZR 105/22)

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  • 産大法学

    産大法学 58 (1), 67-99, 2024-04

    京都産業大学法学会

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