書誌事項
- タイトル別名
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- The effectiveness and challenges of the Baby Program (BP) on parenting: from the perspectives of the facilitators
- A ケンナイ デ カツドウ スル ファシリテーター ガ トラエタ オヤコ ノ キズナズクリ プログラム"アカチャン ガ キタ!"(BP)ノ コソダテ エ ノ エイキョウ ト カダイ
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抄録
本研究はファシリテーターが捉えた親子の絆づくりプログラム“赤ちゃんがきた!”(BP)の子育てへの影響と課題を明らかにすることを目的とした。ファシリテーター20名を4グループに分け、フォーカス・グループインタビューを実施した。ファシリテーターはBP 受講した母親への影響として[0歳児の母親とのつながりが育児の助けになる][親子の絆を育む育児技術を学ぶ]機会となり[地域とのつながりを感じた子育てができる]と捉えていた。ファシリテーターは、BP 開催を継続するには[ファシリテーターの人数が不足]や[ファシリテーターの難しさ]が課題であると述べた。また<参加希望者を集めたい>が[ファシリテーターがBPを開催するためのサポート不足]を課題として挙げた。ファシリテーターが地域でBPを開催していくためには、周産期の支援機関である保健センター、産科医療、小児医療等と協力し、0歳児の母親にBP開催を広報する体制づくりが必要である。
収録刊行物
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- 人間と科学 : 県立広島大学保健福祉学部誌
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人間と科学 : 県立広島大学保健福祉学部誌 24 (1), 53-60, 2024-03
県立広島大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050581456522219392
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- NII書誌ID
- AA12121256
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- NDL書誌ID
- 033433652
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- ISSN
- 13463217
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL