子どもが戦争文学と向き合う授業 : 生きられた経験の記述を通して
書誌事項
- タイトル別名
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- A Class in Which Children Are Confronted with War Literature: Using Lived Experience Description
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抄録
授業は、教師、子ども、両者の関係性、身体性、さらに教材、教室の環境など様々な要素によって構成されている。その多くは前= 言語的なものであり、記述が困難であると言える。授業におけるこうした子ども、教師の経験を「現にあるがままに」、その出会いのままに記述することをめざす「生きられた経験の記述」の手法を用いて、小学4年国語科の「一つの花」の授業の記述を行なった。この授業は、子どもが戦争文学と向き合うことをめざしている。記述と子どもの振り返り、授業者である教師の振り返りを検討することで、子どもがどのように戦争文学と向き合ったかを分析していく。
identifier:http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/handle/11173/3882
収録刊行物
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- 京都女子大学教職支援センター研究紀要
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京都女子大学教職支援センター研究紀要 006 135-144, 2024-03-08
京都女子大学教職支援センター
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050581622269599744
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- NII書誌ID
- AA12855351
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/11173/3882
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB