書誌事項
- タイトル別名
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- ペアタスクジ ノ コミュニケーション ニ シセイ ノ チガイ ガ アタエル エイキョウ
- The Effect of Difference in Posture on The Communication During Pair Task
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説明
本稿では、グループワークにおいて、姿勢がペアタスクのコミュニケーションに及ぼす影響の検証を目的とする実験について報告する。 実験において、心拍とアンケートについて調査を行い、ベイズ推定とBrunner-Munzel検定によって分析を行った。 1) アンケート回答に関する分析からは、座位による作業遂行に比較して立位による作業遂行ではペアタスク時、良いアイディアが出せたと感じられていること、積極的に取り組めたと感じていること、パートナーの意見を理解しようと努力したと感じられていること、テーブルの広さを狭いと感じていることが示された。 2) 心拍に関する分析からは、他者が近接した環境での個人的な作業においても、ペアで行う作業においても立位は座位に比べ集中しやすい姿勢であることが示された。
収録刊行物
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- 日本オフィス学会誌
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日本オフィス学会誌 13 (1), 37-44, 2021-04-30
日本オフィス学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050584022353624448
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- NII論文ID
- 40022578639
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- NII書誌ID
- AA12413397
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- NDL書誌ID
- 031476874
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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