日本語オノマトペの分類についての再検討

書誌事項

タイトル別名
  • ニホンゴ オノマトペ ノ ブンルイ ニ ツイテ ノ サイケントウ
  • Reconsidering the Classification of Japanese Onomatopoeia
公開日
2025-01-30
資源種別
departmental bulletin paper
公開者
筑波大学大学院博士課程人文社会系日本語学研究室

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説明

本稿は日本語オノマトペの用法を調査し、調査結果に基づいてオノマトペの分類方法について再検討するものである。本稿では BCCWJ から収集した用例を利用し、日本語オノマトペの主な用法を明らかにした。その用法の特徴の一つは、「引用用法」と「するの後接用法」との相補分布となっていることである。 日本語オノマトペは「音」という要素の有無で、「擬音語」「擬態語」「擬音語・擬態語」に分類されているが、具体的に見ると、それらの境界は曖昧なところがある。したがって、従来の分類方法の適切性について検討し、「引用用法」の適応によって日本語オノマトペを「擬音語」「擬態語」「擬音語中心の擬音語・擬態語」「擬態語中心の擬音語・擬態語」に分類する提案をした。

収録刊行物

  • 筑波日本語研究

    筑波日本語研究 29 68-82, 2025-01-30

    筑波大学大学院博士課程人文社会系日本語学研究室

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