社長および各界リーダーのインタビュー・サーベイ(24) : 国際協力事業団総裁,大蔵省元財務官,東陶機器社長,三菱地所社長,朝日ソーラー社長,日経ワシントン支局長,リョービ社長,青梅慶友病院院長,信越化学工業社長,国際金融情報センター理事長,リクルート社長

書誌事項

タイトル別名
  • シャチョウ オヨビ カッカイ リーダー ノ インタビュー サーベイ 24 コク
  • シャチョウ オヨビ カクカイ リーダー ノ インタビュー サーベイ 24 コクサイ キョウリョク ジギョウダン ソウサイ オオクラショウ モト ザイムカントウトウ キキ シャチョウ ミツビシ ジショ シャチョウ アサヒ ソーラー シャチョウ ニッケイ ワシントン シキョクチョウ リョービ シャチョウ オウメ ケイユウ ビョウイン インチョウ シンエツ カガク コウギョウ シャチョウ コクサイ キンユウ ジョウホウ センター リジチョウ リクルート シャチョウ
  • Interview Survey of Chief Executives of Large Companies and the Other Organizations (24) : Japan International Cooperation Agency (JICA), Former Vice Minister of Finance, TOTO LTD., MITSUBISHI ESTATE CORP., LTD., Asahi Solar Corp., NIKKEI WASHINGTON BUREA

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抄録

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今回のサーベイは,以下のような環境の下で行われた。1月から8月までの8カ月間,住専問題処理を中心に政治は動いた。住専処理は,金融不安を避けるためという口実の下で,6千8百億の税金が処理費として投入されることになった。いわゆる母体行も,農林系金融機関も最後まで責任を負わなかった。住専からの大口債務者は,あれだけの担保土地の下落が突然起れば,どんな経営者でも破産してしまうと,大蔵,日銀などの金融担当者の責任を叫んだが,大蔵・日銀の責任は追及されなかった。一般国民の大蔵省,日銀に対する信頼感は薄らぎ,特にグロー

収録刊行物

  • 三田商学研究

    三田商学研究 39 (5), 101-, 1996-12

    東京 : 慶応義塾大学商学会

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