移動通信における誤り制御方式

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  • イドウ ツウシン ニ オケル アヤマリ セイギョ ホウシキ
  • Error Control Schemes in Mobile Radio Communication

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移動通信に適した制御方式について述べている.まず,誤り制御方式の性能評価に必要なチャネルのモデル化と,そのもとでのブランチメトリックの与え方を示す.次に,そのモデルを用いて,畳込み符号とブロック符号の復号後の誤り率を評価する.また,自動再送要求(ARQ)方式のスループット特性のシミュレーション結果を示し,フェージングによるチャネルのメモリが,メモリレスチャネルと比較してスループットの増大に寄与し,またスループットを最大にする最適パケット長を大きくすることを示す.

identifier:https://dspace.jaist.ac.jp/dspace/handle/10119/4674

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