書誌事項
- タイトル別名
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- NOUVEAU CADRE JURIDIQUE APPLICABLE AUX COMMUNICATIONS ELECTRONIQUES : l’etude franco-japonaise du Droit de la communication
- ホウソウ ツウシン ユウゴウカ デノ ホウセイド セッケイ ノ ワクグミ フランスホウ オ ソザイ ト シテ
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抄録
「放送」と「通信」の「融合」がとなえられて久しい。「通信」と「放送」とを法概念として区分し、各々に固有の法制度を構築してきたこれまでのスタイルを、今後もわが国は維持すべきか。あるいは、そこでの法制度設計ないしは行政介入のありかたを見直し、さらには「融合」下での新たな法概念を不可避のものとして展望すべきか。当該領域における従来からの問題点をふまえつつ、2004年に重要な法改正を試みたフランスの経験を素材に、規範論の展開も念頭に置いてわが国への示唆可能性を検証する。
収録刊行物
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- 人間文化研究
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人間文化研究 4 59-78, 2006-01-10
名古屋 : 名古屋市立大学大学院人間文化研究科
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845762473565312
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- NII論文ID
- 110005857934
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- NII書誌ID
- AA11807171
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- ISSN
- 13480308
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- NDL書誌ID
- 7903934
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN