視覚特別支援学校の子どもたちに対する「将来なりたい職業」全国調査から見えてきたもの

書誌事項

公開日
2015-06-01
資源種別
departmental bulletin paper
公開者
宮城教育大学特別支援教育総合研究センター

説明

本稿は、視覚特別支援学校( 盲学校) に在籍する児童・生徒に対して平成26年度に実施した「なりたい職業」に関する全国調査をまとめたものである。全国48校279人(小学部119人、中学部160人)から有効回答を得た本調査の内容・結果はⅡ章~Ⅲ章に述べたが、地域校における小・中学生の「なりたい職業」意識とは明らかに異なる傾向が盲学校にあることがわかった。また、Ⅳ章では、本調査から見えてくるものをキャリア教育の視点から分析し、盲学校教育の現状と「なぜ在籍児(生)はその職業を選択するのか」についての関連を考察したⅤ章は、盲学校における今後のキャリア教育の在り方について触れた。特に、視覚障害をもちながら、様々な社会関係の中で生きるこれからの子どもたちのキャリア形成を、盲学校はいつからどこまでどう支援すべきかの今一度の問いかけが大切であり、それは「学校づくり」につながる盲学校の今日的課題となっていることを明らかにした。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050845762524593152
  • NII論文ID
    120006399914
  • Web Site
    https://mue.repo.nii.ac.jp/records/744
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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