クロヤマアリ・コロニーの吸蜜量の季節変化(自然科学篇)
書誌事項
- タイトル別名
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- SEASONAL CHANGES IN THE AMOUNT OF SYRUP ABSORPTION BY FORMICA JAPONICA COLONIES(Natural science)
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抄録
P(論文)
クロヤマアリの5コロニーについて,2週間ごとに3日間, 1/2に薄めたハチミツを与えその減量を測定し,吸蜜量とした。調査第1日目の吸蜜量は多く,第2日目以後の吸蜜量は少かった。前者はハタラキアリの個体数と〓嚢の平均容量との反映であり,後者はコロニー全体の蜜の消費量の反映であると考えられる。したがって〓嚢の平均容量の季節変化が求められれば,個体数の推定が可能になってくる。この観点から第1日目の吸蜜量の消長が考察された。
収録刊行物
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- 白梅学園短期大学紀要
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白梅学園短期大学紀要 12 29-33, 1976
白梅学園短期大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845762558408704
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- NII論文ID
- 110007044983
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- NII書誌ID
- AN00118766
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles