調査データでみる家庭での食事と団らん

書誌事項

タイトル別名
  • チョウサ データ デ ミル カテイ デノ ショクジ ト ダンラン
  • Having Meals with Family Members at Home and DANRAN as Seen from Secondary Data
公開日
2014-12
資源種別
departmental bulletin paper
公開者
関東学院大学[文学部]人文学会

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説明

「食育基本法」の制定以降、家庭での共食の重要性が広く認識され推奨されてはいるが、多くの家庭では家族そろっての共食はなかなか実現されていないのが現状である。本稿では、公開されている既存の調査データを用いて、家庭で家族と一緒に行われる食事や家族団らんの実態および家族との食事に関する人びとの意識について明らかにする。既存の調査データより、朝食に家族が揃うことは少なく、家族との共食が行われているのは主に夕食であり、それは平日ではなく週末の夕食であることが明らかになった。また、家族と食事をすることは楽しく、重要であると考えられており、家族と食事をすることが家族団らんとして認識されていた。そして、人びとは、平日に共食することが難しいので、週末の夕食は家族揃って食事をするように心がけ、その共食の場で家族団らんが行われていることが調査データより明らかになった。

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