質的アプローチとエスノグラフィー : 構築主義からの再考
書誌事項
- タイトル別名
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- Qualitative Approach and Ethnography : Reconsideration from Constructionism
- シツテキ アプローチ ト エスノグラフィー : コウチク シュギ カラ ノ サイコウ
- 公開日
- 2002-01-31
- 資源種別
- departmental bulletin paper
- 公開者
- 文化女子大学
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説明
今日, 「質的」調査研究への関心が高まっている一方で, それをめぐる議論は錯綜している。 その検討にあたって, 従来の「量的対質的」という単純な対立図式は有効ではない。むしろそれは, どのアプローチもメタ理論的に見て言説/実在(実態)という二分法に依拠していること。また, エスノグラフィーの記述(解釈)という行為の権威や真正さについて, その認識論(epistemology)/存在論(ontology)の次元からの根本的な再検討が必要だからである。「言語論的転回」以降の質的アプローチの展開を見てみると,それは構築主義の立場と同じくする視点が多い。だが, 構築主義の基本的な主張である「反本質主義」, 「反実在論」, 「歴史的・文化的拘束性の強調」は, 必然的に相対主義批判を導くことになる。本稿では,まず論理実証主義の破綻とそれを受けて登場した構築主義。次に質的アプローチの多様な展開と混乱。エスノグラフィー批判とポストモダン的転回。そして, 存在論的相対主義をめぐる構築主義論争について, それぞれ検討を加える。その上で, フィールドワークにおけるエスノグラフィー実践について, そうした錯綜からの隘路を見出したい。
収録刊行物
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- 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究
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文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 33 37-51, 2002-01-31
文化女子大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845762746570752
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- NII論文ID
- 110004827199
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- NII書誌ID
- AA11529975
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- ISSN
- 13461869
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- HANDLE
- 10457/2545
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- NDL書誌ID
- 6091892
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles

