書誌事項
- タイトル別名
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- ソンザイ ヒョウゲン ニオケル チュウゴクゴ ノ チャク コウブン ト ニホンゴ ノ テアル コウブン ノ タイオウ ニツイテ
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抄録
P(論文)
本稿は中日両言語の存在表現における「着」構文と「てある」構文の対応について影山(1996,2001,2009)の動詞の意味構造に基づき分析比較したものである。「着」構文と「てある」構文の対応関係を明らかにするためにはその動詞の意味構造を考察することが必要である。動詞の意味の体系についてはさまざまな考え方があるが、本稿では、両言語の動詞の意味を影山の<行為>→<変化>→<状態>という行為連鎖の観点から考察する。なぜなら両言語の存在表現の対応関係を同じ概念構造において比較することがその違いや共通点より明確に現
論文
収録刊行物
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- Scientific approaches to language
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Scientific approaches to language 9 133-148, 2010-03
千葉 : 神田外語大学言語科学研究センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845762764012032
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- NII論文ID
- 110008005819
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- NII書誌ID
- AA11646516
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- ISSN
- 13473026
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- NDL書誌ID
- 10791502
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles