Bibliographic Information
- Other Title
-
- ホケン イリョウ ブンヤ ニ オケル ジョウホウ シカクカ
- 特集号投稿論文
Search this article
Description
医療機関の電子化が進み, 大量の患者データから新たな知見を見出したいというニーズや,大量データの信頼できる解釈・要約の結果を利用したいというニーズが高まってきている.情報視覚化は大量の情報を取り扱う技術の1 つであるが,対象となる分野にかかわり合いの深い研究が多い.そこで,①医療情報の多様性と視覚化,②生体情報や診療ガイドラインなどの医療情報の特性,③時間的要約やデータマイニングなどの変換表現,情報検索,④アイコン技術や平行座標などの視覚化技術,について述べ,医療情報の視覚化の概要と今後の課題について示した.さらに,これまでに発表されているいくつかの医療情報視覚化システムと,システム開発の特性についても記述した.
Journal
-
- デジタルプラクティス
-
デジタルプラクティス 4 (3), 251-259, 2013-07-15
情報処理学会
- Tweet
Keywords
Details 詳細情報について
-
- CRID
- 1050845762833366016
-
- NII Article ID
- 40019768033
-
- NII Book ID
- AA1245124X
-
- ISSN
- 18845541
-
- NDL BIB ID
- 024804843
-
- Text Lang
- ja
-
- Article Type
- journal article
-
- Data Source
-
- IRDB
- NDL Search
- CiNii Articles
- KAKEN