マイケル・サンデル型授業で学生・教員・職員はどう変わるか : 燦結成1周年記念イベント「京都産業大学にとって白熱教室とは?」の取組を通して

書誌事項

タイトル別名
  • How Would Teachers' and Students' Roles Change with the Introduction of Interactive Lectures like Ph.D. Michael J. Sandel's Courses?
  • フォーラム報告 マイケル・サンデル型授業で教員や学生がどう変わるか : 燦結成1周年記念イベント「京都産業大学にとって白熱教室とは?」の取組を通して
  • フォーラム ホウコク マイケル ・ サンデルガタ ジュギョウ デ キョウイン ヤ ガクセイ ガ ドウ カワル カ : サンケッセイ 1シュウネン キネン イベント 「 キョウト サンギョウ ダイガク ニ トッテ ハクネツ キョウシツ トワ?」 ノ トリクミ オ トオシテ

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抄録

2012年6月29日に、ハーバード大学マイケル・サンデルの教授法を題材に、燦結成1周年記念イベント「京都産業大学にとって白熱教室とは?」を、学生FDスタッフ「燦(SAN)」の企画運営により実施した。質の高い学士課程教育が求められる中で、学生の主体的な学びをどう促すか、マイケル・サンデルのような大人数による双方向型授業を導入することにより、教員は教授法をどのように工夫しなければならないのか、履修する学生の姿勢はどう変わらなければならないのか、参加した学生・教員・職員はどう変わろうと思ったのか。本稿では、燦の企画から終了後の振り返りまでの活動記録と、今後の課題と展望について報告する。

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