書誌事項
- タイトル別名
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- Diagnosis of metabolic syndrome using fatty liver disease as a substitute for waist circumference
- ウエスト シュウイケイ ノ カワリ ニ シボウカン オ ヒッス ジョウケン トシタ バアイ ノ メタボリック シンドローム ノ シンダン
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説明
P(論文)
我国のメタボリックシンドロームの診断基準は、腹囲(男性85cm 以上、女性90cm 以上)を必須条件としている。臍高での腹部CT にて内臓脂肪100cm[2] に当する腹囲が上記であるとしている。これには賛否両論がある。全員に腹部CT を施行すると問題はないが、現在のところ不可能である。我々は比較的短時間、正確、高率に施行されている腹部エコーでの脂肪肝有群を、内臓脂肪蓄積群の代用としてメタボリックシンドロームの診断を行った。脂肪肝の有無を用いる方法はウエスト周囲径をいくらにするかという議論もなく、有用であると考えた。
収録刊行物
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- 大阪樟蔭女子大学学芸学部論集
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大阪樟蔭女子大学学芸学部論集 47 71-84, 2010-01-29
東大阪 : 大阪樟蔭女子大学学芸学部学術研究委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845762925109504
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- NII論文ID
- 110007590828
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- NII書誌ID
- AA11643143
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- ISSN
- 18807887
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- NDL書誌ID
- 10700505
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles