ビール摂取によるアナフィラキシーと診断された一例

Bibliographic Information

Other Title
  • ビール セッシュ ニ ヨル アナフィラキシー ト シンダン サレタ イチレイ

Search this article

Description

type:text

症例51歳女性。外食で夕食とビールを摂取後に蕁麻疹と痒み、意識消失となった。病院で精査した結果、食物経口不可試験において、特定のビールにのみ症状が誘発された。イムノブロット結果から、Z4大麦タンパク(セルピン)が推測されたが、先行研究とは異なる病態もあることから、今後も継続して検討をする予定である。

Journal

Related Projects

See more

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top