書誌事項
- タイトル別名
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- チュウガクセイ ノ ハーディネス ニ ヨル ストレス ハンノウ テイゲン コウカ ノ ケントウ
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抄録
type:text
中学生において,ハーディネスはストレス反応を低減させる効果があるのか,という点について検証した。まず,未開発の中学生用ハーディネス尺度を作成したところ,「ポジティブ思考」「コントロール可能感」の2因子が抽出された。その上で,ポジティブ思考は,ほぼ全てのストレス反応を弱める効果があることが確認された。一方で,コントロール可能感は「怒り」「無気力」を低減させるものの,ストレッサーが高い場合には「抑うつ・不安」は低減されないという結果が示された。さらに,友人ストレッサーが高い場合には,ポジティブ思考とコントロール可能感の両者とも,身体症状を低減する効果はないということが明らかになった。
収録刊行物
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- Iris health
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Iris health 9 37-44, 2010-12-31
愛知教育大学保健環境センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763369689984
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- NII論文ID
- 40018787885
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- NII書誌ID
- AA11777376
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- ISSN
- 13472801
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- NDL書誌ID
- 11066177
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles