水田の耕耘整地および施肥の機械化作業に関する研究

書誌事項

タイトル別名
  • スイデン ノ コウウン セイチ オヨビ セヒ ノ キカイカ サギョウ ニカンス
  • A Study on the Mechanization of Tillage and Fertilizer Application in Paddy Fields
  • スイデン ノ コウテン セイチ オヨビ セヒ ノ キカイカ サギョウ ニ カンスル ケンキュウ
公開日
1979-02-20
資源種別
departmental bulletin paper
公開者
山形大学

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説明

論文(Article)

【摘要(抄)】耕耘は作物の生育に対して好適な土壌環境条件を作り出すために土に働きかける機械的操作であり,農業生産において最も重要な作業の一つである.第2次大戦後,わが国においては大型トラクタの著しい普及をみたが,大型トラクタは農業の労働生産性増大のための有効な手段であるばかりでなく,トラクタのもつ強大なパワーは深耕による土地生産性の飛躍的増大を可能にした.本研究は大型トラクタ利用による高度な稲作生産技術の確立に資するため,プラウ耕を基本とする水田の耕耘整地作業技術,および関連機械化作業について実験的研究を行い,その体系化を図ろうとするものである.すなわち本研究においては耕耘法が水稲の生育収量に及ぼす影響,および深耕の持続効果等栽培技術的面から検討を加えるとともに,機械化作業体系組立ての素材である各種耕耘整地用機械の性能,および作業技術について実験を行い,基本的なプラウ耕体系を確立した.さらに機械化作業と土壌物理性の関係を明かにした.そして総合組立て実験から技術体系の設定に必要な作業技術係数を整理し作業エネルギーの観点から作業機とトラクタの適正組合せ,最適機械の選定について論じ最後にプラウ耕体系とロータリ耕体系の経済性について比較検討した.

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