沖縄地方におけるシマグワの栽培学的研究(2) : 生長移行期におけるシマグワの性状ならびに桑葉の無機組成について
書誌事項
- タイトル別名
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- オキナワ チホウ ニ オケル シマグワ ノ サイバイガクテキ ケンキュウ 2
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説明
第1生長初期のシマグワについて,桑葉を主体とした性状とその無機組成を調査し,次のような結果を得た.1)宮古在来のシマグワを用いたさし木苗と国頭産種子による実生苗とでは,発芽・着葉の状態および葉形・葉序等形質上にかなりの差異があった.2)宮古・八重山地方の桑園では,前年発芽し生長した枝条・葉,新たに腋芽の発芽したもの,さらに腋芽の生長した新梢など着葉状態について三つの型がみられた.3)シマグワ桑葉の無機組成は,実生苗・さし木苗および宅地桑の間にそれぞれ差が認められた.
収録刊行物
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- 蠶絲試驗場彙報
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蠶絲試驗場彙報 (109), 19-25, 1979-12
つくば : 農林水産省蚕糸試験場
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763503507712
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- NII論文ID
- 40001486287
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- NII書誌ID
- AN00366054
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- ISSN
- 03853594
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- NDL書誌ID
- 2162208
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles