屏風山地域におけるネギの秋播き・冬播き栽培技術
書誌事項
- タイトル別名
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- ビョウブザン チイキ ニ オケル ネギ ノ アキ マキ フユ マキ サイバイ ギジュツ
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抄録
ネギの秋播き栽培では、10月中旬から11月中旬に播種し、3月中旬から4月中旬に定植し、被覆して初期生育を促進することで、7月中旬ないし8月中旬から収穫期となる。冬播き栽培では、1月下旬から2月下旬に播種し、3月下旬から4月下旬に定植し、被覆して初期生育を促進することで、8月中旬ないし8月下旬から収穫期となる。両作型ともに品種は'元蔵'が適し、チェーンポット1ポット当たりの播種粒数を2粒又は2粒と3粒の交互播種することで生産物の品質が向上する。被覆期間は、農ポリ小型トンネルでは定植直後から4月20日前後まで、不織布べたがけでは定植直後から5月10日前後までが適する。
収録刊行物
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- 青森県農業試験場研究報告
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青森県農業試験場研究報告 (38), 19-45, 2001-08
黒石 : 青森県農業試験場
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763595729408
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- NII論文ID
- 40000055725
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- NII書誌ID
- AN00008418
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- ISSN
- 03887650
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- NDL書誌ID
- 5965598
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles