メロンの熟度と食味の関係
書誌事項
- タイトル別名
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- メロン ノ ジュクド ト ショクミ ノ カンケイ
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説明
メロンの食べ頃における熟度を明らかにすることを目的に、温室メロン2品種及びアールス系ハウスメロン2品種を供試し、熟度の異なる果実の官能検査と果肉の部位別硬度を調査した。1.温室メロン2品種では、果肉硬度の違いは明瞭に区別された。食味の総合評価において硬さに対する嗜好性が最大の要因となっていた。最も好まれる果肉硬度(熟度)は、1kg果実硬度計で測定した場合、0.35kg付近と考えられた。2.アールス系ハウスメロン2品種では、果肉硬度の違いがわかりにくかった。これは可食部の部位により果肉硬度の差が大きいことが影響していると考えられた。
収録刊行物
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- 静岡県農業試験場研究報告 = Bulletin of Shizuoka Agricultural Experiment Station
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静岡県農業試験場研究報告 = Bulletin of Shizuoka Agricultural Experiment Station (49), 9-15, 2004-12
磐田 : 静岡県農業試験場
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763617039104
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- NII論文ID
- 40006812122
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- NII書誌ID
- AN00102722
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- ISSN
- 0583094X
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- NDL書誌ID
- 7397021
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles