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- オンド ト シガイセン ガ イチゴ アマオトメ カジツ ノ シキチョウ ト アントシアニン セイセイ ニ オヨボス エイキョウ
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Abstract
着色開始期に果柄をつけて採取したイチゴ‘あまおとめ’の果実を吸水させながら、採取しない果実と同じ環境に72時間置いた場合、両者の果実色調およびアントシアニン含量には有意な相関関係が認められた。このことから、採取した果実の果実色調やアントシアニン含量から採取しない果実の色調やアントシアニン含量の推定が可能と考えられた。採取した果実を異なる明期温度や光条件下で吸水させながら72時間処理した場合、紫外線が強く、明期温度が高い条件で果実色調は濃くなりアントシアニン含量が増加した。果実色調およびアントシアニン含量を目的変数とする重回帰分析から、果実色調とCy3G含量に及ぼす影響は温度よりも紫外線強度が大きいのに対し、Pg3GおよびPg3MG含量に及ぼす温度と紫外線強度の影響は同程度であった。
Journal
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- 愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告
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愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告 (2), 22-28, 2010-03
松山 : 愛媛県農林水産研究所
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763645318528
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- NII Article ID
- 40017246571
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- NII Book ID
- AA12400453
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- ISSN
- 18837395
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- NDL BIB ID
- 10783366
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles