地域資源活用による乳牛の生涯生産性向上に向けた飼養技術の確立 : 原料の異なる堆肥の施用が飼料イネ収量性に及ぼす影響

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タイトル別名
  • チイキ シゲン カツヨウ ニ ヨル ニュウギュウ ノ ショウガイ セイサンセイ コウジョウ ニ ムケタ シヨウ ギジュツ ノ カクリツ ゲンリョウ ノ コトナル タイヒ ノ シヨウ ガ シリョウ イネ シュウリョウセイ ニ オヨボス エイキョウ

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説明

畜産環境問題などから家畜排せつ物の有効利用が求められており、家畜排せつ物を活用した飼料イネの低コスト・多収栽培技術を確立するため、牛ふん、鶏ふん、豚ふん及び混合ふんの異なる原料の堆肥を施用して生育調査及び収量調査等を行った。その結果、10アール当たりの乾物収量は、牛ふん堆肥を除いて化成肥料だけの区よりも高く、施用の効果が認められた。牛ふん堆肥は、化成肥料だけの区とほぼ同じで施用効果が認められなかった。

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