近藤沼におけるワカサギの資源変動要因に関する調査

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  • コンドウヌマ ニ オケル ワカサギ ノ シゲン ヘンドウ ヨウイン ニ カンスル チョウサ

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抄録

群馬県には赤城大沼、榛名湖、梅田湖、丹生湖など代表的なワカサギHypomesus nipponensis漁場があり、ワカサギは重要な遊漁対象魚となっている。しかし、ワカサギ漁況の年変動は激しく、漁場によっては良・不振のシーズンが繰り返されている。そこで、ワカサギ資源の安定化を図るためには各漁場における不振要因を解明する必要があることから、2010年に急激な不振であった近藤沼を調査対象水域に選定して調査を行った。

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