書誌事項
- タイトル別名
-
- ランスウ ヘンカン ニ タイスル ニジゼンキン カイセキ
この論文をさがす
抄録
本発表では確率分布Pから生成されるの独立同一乱数を、Qから生成される独立同一乱数へ変換する際の最適生成レートに関して論じる。確率分布QまたはPが一様分布である場合は、この問題はそれぞれintrinsic randomnessおよびresolvabilityと呼ばれており、一次だけでなく二次の漸近解析もなされてきた。一方、PおよびQの双方が非一様分布である場合、その二次漸近論は扱われてこなかった。本発表ではPおよびQが有限集合上の一様とは限らない確率分布とし、それらの間の最適変換レートを行う。
収録刊行物
-
- 電子情報通信学会技術研究報告. IT, 情報理論
-
電子情報通信学会技術研究報告. IT, 情報理論 113 (411), 41-43, 2014-01
一般社団法人電子情報通信学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050845763734789120
-
- NII論文ID
- 110009825127
-
- NII書誌ID
- AA1123312X
-
- HANDLE
- 2237/23480
-
- NDL書誌ID
- 025278667
-
- ISSN
- 09135685
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- journal article
-
- データソース種別
-
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles