Assurance Case作成手法(d*)の適用評価

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  • Assurance Case サクセイ シュホウ(d*)ノ テキヨウ ヒョウカ
  • Evaluation of an Assurance Case development method (d*)

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抄録

現在,開発されている情報システムの多くは,様々なシステム(要素)が相互に依存しあうオープンシステムである.しかし,代表的なAssurance Caseの記法(GSN)では,複数の対象が同じ木構造の中で表現され,システム同士の依存関係が明確にならない.そこで,対象同士のDependabilityの依存関係を記述できるd* (d*Framework)手法の導入を,エレベーターの制御システムを例にとり適用評価した.

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