書誌事項
- タイトル別名
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- 10 Years Philosophy Seminar-based Discussion on Software Modeling
- テツガク ゼミ ノ 10ネン カラ ミタ ソフトウェア モデリング ノ イチ コウサツ
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抄録
ソフトウェアは,知識集約型の製品である.そこで,知識の特徴を述べていると思われる哲学理論を対象にして,筆者らはソフトウェア工学研究室ゼミの一環として,この10年来,毎年,テキストを替えながら哲学を学んできた.ところで,ソフトウェア業界から,ソフトウェアの要求分析のできる技術者が少ないとか,システムの分かる技術者が少ないとか,ソフトウェアの品質の確保に苦労しているなどの声が聞こえる.そこで,この問題について,この10年来のゼミにおいて学んできた内容をベースにして考察する.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. KBSE, 知能ソフトウェア工学
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電子情報通信学会技術研究報告. KBSE, 知能ソフトウェア工学 107 (212), 27-30, 2007-09-03
電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763841048576
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- NII論文ID
- 110006423072
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- NII書誌ID
- AN10386841
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- ISSN
- 24326380
- 09135685
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- HANDLE
- 10228/6035
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- NDL書誌ID
- 8944078
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN